もう止まらない愛人関係

愛人というものは、確実に作るのもなるのもいけないと思い描いていました。
両親もすごく仲が良く、両親ともに浮気など間違いなくないだろうなと感じて、私は社会人になりました。
学生時代からほぼ4年のお付き合いしていた彼と別れたんです。
お互い、社会人になって様々な考え方や活動など、バラバラになって行ってしまったんです。
仕方のない事ではあるのですが、淋しさを感じとっていました。
その淋しさはいて普通だった家族に突然あえなくなってしまったと言うようなかんじでした。
けれども、そのままお付き合いをもう一回とういうみたいにはなりませんでしたが。
そういった時に、偶然友人と行ったバーで出会ったんです。
本当にありきたりのようですが、唐突に恋は落ちる物なんですね。
私は24歳。 その時出会った彼は36歳。
非常に大人に見えました。
男性は特別に結婚をせずに年を重ねていらっしゃる方もいますから、まさか、結婚しているとは思いもせず、いつの間にかときめいてしまいました。
彼の左手には指輪はなく、生活感もなく、ずいぶんとすてきだったんです。
恋に落ちなくて済む事はなかっただろうなと思われます。
2回、3回と二人であう事を重ねていくと、好きが止まらなくなって行きました。
好意はもう、隠しきれないと思い、彼に伝えました。

ここにきて、思えば、彼から、好意はあるそぶりはなかったのではないでしょうか。
お気に入り程のイメージだったんだと考えられますが、私はそれすら気がつかないほど盲目でした。
当然、始まりました。
告白してせいで、彼から実を言うと妻がいるんだよと聞いてショックでしたが、それよりもっと彼のそばにいたいといった思いが大きかったんですね。
3年続きました。 きつい事も幸せな事もたくさん体験して、奥さんにはかなり申し訳ないですがすごく良い恋をさせてもらいました。
愛人といった常識的にはおしかりを受ける存在ではありましたが、恋には変わりございませんから私は非常に良い思い出だと断言できます。